とうしんのつぶやき

珠洲市とゴジラ
不謹慎な内容であることは重々承知している。 だからこのつぶやきコーナーでこっそりつぶやくことにしよう。 2024年1月1日に起こった能登半島地震 震度7を記録した大地震の震源地は、能登半島の先、珠洲市の地下と言われている。 その珠洲市に「ゴジラ岩」という名所があったことをご存じだろうか。...

昨日、12/30…やや遅ればせながら、劇場映画『ゴジラ-1.0』見てきました。 …そして、その感想は… とうしん、映画の半分ぐらい、ずっと泣きっぱなしでした。 ちょうど風邪気味で鼻水が出ており、それをすする音にごまかしながらも、ずっと涙腺が開けっ放しでした。 はっきり言って…みんな見るべし!今すぐ見るべし!...
本日は新嘗祭の日。夕方ベランダに出たら、サンセットがあまりにキレイだったから写真に収めたら、あとで「サンピラー(太陽柱)」という珍しい気象現象だと分かった。 そして夕陽と反対側の東の空をみたら、白い月がそこにあった。太陽と月の聖婚。 とうしん

終わった、終わった。大成功やった!オンライン講演。 ずっと、「とうしんのつぶやき」をやってない。あかん、せっかく何のためらいもない、自分のHPのコーナーなんだから、誰にも遠慮することなく、そのままつぶやいたらいいのに、もう5ヶ月も放置してしまった。いまからまた、たくさんつぶやきますぞ!...
研究発表の為、極限モードなう
先週よりずっと武蔵野学院大ヌーソロジー研の研究発表の為の作業に没頭している。作業といってもひたすら読書&思索&瞑想&気絶&覚醒&悶絶&発狂&逃避&爆睡、ほんでもって起きてまた研究再開・・・の日々。このモードに入ったら、もう他事が全く何にも手に付かず。「思考の集中」を途切らすことができないため、外部とのコミュニケーションもほぼ断っている。正直、とても辛い。 哲学者・千葉雅也の『動きすぎてはいけない』があるけれど、ワタスの場合は『動かなすぎるのもいかがなものか』って感じ。だけど苦しんでいるのは「動かなければならない」というウソ情報に洗脳されて来たからなのであって、そういう意味では千葉氏の言明には救われる。 とにかく、そうでもしないと血肉にならないよ、哲学って。しかも相手はベルクソン、『物質と記憶』。この2ヶ月で通しで4回、部分では5~6回読んだことになるが、読む度に発見がある。この葛藤の期間でまた驚くほど理解と悟りが進んだ。それにしても「頭脳労働」とりわけ「哲学的頭脳労働」の疲労度は最強ではないだろうか。 ということで追いつめられモードのトウシンですが、今週初めには何とか武蔵野ヌー研の発表をすませ、先月の教室動画の編集をし、一週間後にはメルマガ出して、来週の勉強会に備える・・・という感じです。ヌーソロジーサロンの動画も2回溜まってしまった・・・。 とりあえずそういうことで、皆さんご機嫌よう。

何とか本日リリース間に合う! 5/14統心オンライン講演会第2弾!
ああ忙しいわ、なんや知らんけど。 先月末、4/29に大阪教室を終えて、今週は5/3に中山康直氏の記念講演会にゲスト出演。 こちらの方は何とかうまくいったわ。 「感性派」のみの人が集まる極めてスピリチュアル度の高い中山氏講演会に、引き籠もり系のとうしんが、スーパ理屈っぽい内容を語るなんて、どうなることかと思ったけど。...

この1週間、確定申告でスーパー引き籠もりモードだった。それも昨日でようやく終了。今週から動画作成と今月のテーマの読書、やはりまた引き籠もりモードが続いてしまう。 ということで、重い腰を上げて何とかつぶやくぞ。更新頻度を上げることが今年の課題だからなぁ。でないとまたずるずる引きこもってしまう。...
先日の京都勉強会、1/24は「10年に1度」クラスの最強寒波ですごかった。やっぱ京都はなめたらいかんぜよ。大阪が「晴れた空がキレイな、ただ寒いの冬日」だっただけに、京都に入って突如、景色が豪雪地帯になってびっくり。JRの人は悲惨だったね。5時間~10時間も車内閉じ込め? それはちょっとした地獄だと思うよ。ボクは私鉄・阪急だから・・・でもこの阪急も帰りは人身事故を起こし、京都から大阪に帰るのに3時間(通常は70分)で倍以上かかった。 さてそんな最強寒波がまだ停滞しておられる。明日の土曜日もかなりキツイみたいだ。すでにJRは朝から運転見合わせの可能性を発表している。 基本、こういう時も地下鉄とか私鉄は動いている。だから大阪教室は決行します。それにJRが運転見合わせ、運転停止となっても、闇営業で数本は動いているというのが知られていて、それはメンテナンスなどの必要性かららしい。「駅にいけば何とかなる」と言われるのはそれが所以。 帰宅難民などもあり得るので、JRに依存度の高い人は注意してください。全部私鉄で来れる人は問題無いと思う。 とりあえず、こういう状況であっても開催するのに充分過ぎるほどの内容がいま降りてきている。京都教室ですでに全開だった。いま大阪教室を準備中だが、我ながら凄い内容だ。なので、来れる人は是非ともお越し下さい。でも万全の準備をして来てね。そして少しでもムズい人は、くれぐれも無理しないように。 それでは明日の大阪教室でお会いしましょう。 とうしん
正月早々やっちまったぜ・・・映画『アバター2』みたよ
2023年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。   ということで、昨日はブログ『自分教ガイド』の方に年始挨拶をアップしておいたので、まだの方はそちらを読んで下さい。ヌーソロジー的な見地からきちんと書いております。  ...

先月はめっちゃ忙しかった。11/12にオンライン講演をやったからだけど、そのあとの定例教室の準備、10月度新作DVD動画作りと結構大変だった。そして12月に入ってあっという間に1週間、すぐにも新作動画作りと教室準備が始まる。自分教ガイドも更新しなければ。すべては「前」の導きに委ねているので「絶対安心」なんだけど、後ろを向いたら「断崖絶壁」という状況は変わりない。ずっとこんな感じのオンザ・エッジ。でもとても楽しい、高次元に委ねる生活。 今日は『人格系と発達系』(老松克博・著)という本を読んだ。というか読まされたな。一日ですぐ読めた。なぜ読まされた? もしかして今月はこれか? まさか大本の「霊界物語」を取り上げるのか? 2021~2022というψ9-10・調整質の2年間の最後に「霊界物語」? しかし意味深だ。出口王仁三郎の霊感で口述された霊界物語は、スサノヲ系の視点から書かれている。ユング心理学研究者の老松氏によると、スサノヲは発達障害で「発達系」、アマテラスは「人格系」であり自己愛性人格障害なのだとか。アマテラスの「引き籠もり」や無実のスサノヲと争った「うけい」の話の中にその障害人格(神格?)が現れているらしい。なるほど。 霊界物語では発達系の方が「正神」としてのアナナイ教(三五教)、人格系の方が「邪神」としてのウラナイ教という、二つの対立する教団として出てくる。両者の最終的な和解がある・・・らしいのだが、この物語は120巻が予定のところ、81巻で止まってしまったらしい。何ともあらゆる所に意味ある数字がちりばめられている。 ちょうど今大ヒット上映中の『すずめの戸締まり』・・・主人公の岩戸鈴芽ちゃんの名前は、アメノウズメから来ている事を新海監督自ら語っているが、アメノウズメはアマテラスの引き籠もりを引きずり出そうとした側。踊りで場を盛り上げて、岩戸を開けさせた。引き籠もり・人格系のアマテラスに対して、アメノウズメと鈴芽は発達系ということになる。事実、鈴芽ともう一人の主人公・宗像草太。彼の姓である宗像は、宗像三女神・・・スサノヲの娘。だからこの映画はスサノヲ系のご神事ということになる。大本の霊界物語と同じだ。 発達系・スサノヲ系のご神事が『戸締まり』。かつてはアマテラスの岩戸を開ける側だったが、今回は閉じる話。この辺りのひっくり返りもヌーソロジー的には美味しい。さてさて、今月はどうなるのだろうか。 急に寒くなってきた。今日からデスクの椅子の上に電気毛布を載せてヒーターをつけている。

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