◆今月の定例ヌーソロジー教室/大阪・京都◆
関西ヌーソロジー講座2025
「4次元は目の前に」~意識の位置を問い直す全11回の旅~
第5回:Ω5(太陽)の巻
テーマ:両義性としての身体 ― メルロ=ポンティと反転する唯物論
~等換の軸と絶対肯定、Wアローの覚醒~
●シリーズ、本流へ再び
前回の特別編を経て、今回はシリーズ本流への回帰。
第5回「Ω5=太陽」――自己を象徴する回です。
いよいよ“自己の中心”が立ち上がる地点に到達します。
扱うテーマはメルロ=ポンティ。
次回のΩ6・火星とあわせ、2回連続で彼の思想を手がかりに探究を深めます。
●身体から始める哲学
ポンティ哲学の中枢は、「身体=世界との接点」「主客の可逆性」「肉=生成する場」。
言い換えれば、「身体から始めること」です。
デカルト、カント、フッサール、ニーチェ…
近代思想は一貫して「意識」から出発し、
身体を常に「外側の対象」として扱ってきました。
ポンティはそこに、深い違和感を覚えた哲学者です。
分離した精神と物質の思索に留まるのではなく、
もともと両者が一つであった場所──
その“生成の場”に、思考を取り戻そうとしたのです。
●分離以前の身体、「肉」としての生成場
彼が晩年に語った「肉(la chair)」とは、分離以前の“身体そのもの”。
精神でも物質でもない、両者が交差し生成し続ける場。
統心はこれをオコツト情報における「神=重心=身体」として、さらにそれを「等換の軸」として読み解きます。
精神と物質を「虚軸と実軸」として直交させるだけでは足りない。
両者を結ぶためには、複素平面上での回転(オイラー運動)が必要となります。
そして、その回転に必要なのが「中心と回転軸」。
まさにこの「中心と回転軸」こそが身体そのものなのです。
それは天地を貫く軸であり、精神と物質を統合する中心です。
この“等換の軸”が立ち上がることで、
あらゆる「二元性分離」が溶解し、
すべてが否定ではなく「肯定から始まる」世界がひらけます。
そこは「絶対肯定」「絶対安心」の領域なのです。
●分断を超える鍵としての身体
グローバリズムとナショナリズム、社会の分断、家庭の不和……
現代社会の対立はますます激化しています。
不法移民問題に揺れる国内世論のように、
真っ向から異なる意見が衝突する光景が至る所で見られます。
しかしこれらの分断・争いの根源は、私たち自身の内側にある分離・闘争ではないでしょうか。
すなわち「精神と身体の断絶」から生じているのです。
この分離を超える鍵こそが「等換の軸」であり、
その軸を立てるのが、両義性(Wアロー)の覚醒です。
●新しい身体、新しい太陽
今回の講座では、ポンティの思想を通して「反転する唯物論」を体感し、
“新しい身体”に目覚めていきます。
それは、すべての対立を無効化し、世界そのものを肯定する生き方。
そして、それが“新しい太陽”の誕生なのです。
奇しくも今、レモン彗星と3I/アトラスが太陽に接近中。
他の恒星系から来訪した「他者」が、太陽系へと観察の光を注いでいます。
――これはまさに、他者との協働が始まる2025年を象徴する現象。
彼らからのメッセージを受け取るための、今月の教室かもしれません。
・京都ライブ=感覚の共有
・大阪レクチャー=構造の共有
身体という大地に立ち、
あなたの中の太陽を再び輝かせるために――
この月、ぜひご参加ください。
お待ちしています。
初参加・お久しぶりの方、大歓迎です!

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水野しづえ (金曜日, 07 11月 2025 11:04)
トウシンさん、やっとヌーソロジー界隈で「身体」を語る方の登場と相成り、拍手喝采!!です。とっても楽しみにしています。『「神=重心=身体」』を、当然このままではありませんけれど、E・キューブラ・ロスも同様のことを語っていましたよ。