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2025年1月の方向性

テーマ:2025年の展望「生成する時代の到来~未知と他者との共存」

 

2025年……それは「生成する時代」の幕開けとなる年です。

 

今年は、ヌーソロジーにおいて非常に重要な節目となる年であり、「意識進化」の新たな局面が始まります

 

 

●ψ13(自己側観察子の総合)からψ*1へ…他者側観察子の顕在化が始まる

 

2025年は、ψ13(自己側観察子の総合)の年であると同時に、ψ*1(他者側観察子の顕在化)がスタートする年でもあります。

 

つまり、これまで私たちが自己側として蓄積してきた意識が飽和し、そこから新しいステージである「他者との関係性」へと進化するプロセスの始まりなのです。

 

この変化は、単なる個人の意識変容ではなく、社会や文化全体を巻き込む大きな潮流の一部であると言えるでしょう。

 

ひと言でいうと

 

「いよいよこれから、他者がやってくる」

 

なのです。

 

 

●生成する時代――未知との共存

 

「未知」とは、私たちがこれまでの経験や知識では把握できないもの。

 

それは時に危機や困難として現れますが、同時に新たな可能性を秘めた存在でもあります。

 

ヌーソロジー的視点から見ると、「未知」は他者性そのものであり、これからの時代においては、未知との共存が私たちの意識進化の鍵を握っています。

 

現代社会で次々と起こる変化や危機、さらには天体現象――たとえば、今月観測される惑星直列など――が私たちにどのようなメッセージを伝えているのか。

 

今月の教室では、それらを紐解きながら、生成する時代における「新しい生き方」を探求していきます。

 

そして、そのことが「吉凶」「善悪」「幸不幸」を超越した観点に繋がるということを示したいと思います。

 

 

※今月の教室で扱うポイント※

 

【ψ13からψ*1へ――他者側観察子の顕在化とは?】

 

自己側で完結していた意識が、他者側とのダイナミックな交流の中でどのように進化していくのか。

 

【生成の本質――いま・いま・いまを生きるとは?】

 

過去や未来に縛られることなく、生成する現在に向き合う生き方をどのように体感するか。

 

【未知と他者との共存――変化と危機をどう乗り越えるか?】

 

現代社会における不安や恐怖を、新しい価値観へと転換するためのヒントを探ります。

 

 

新しい年2025年を関西ヌースと共に出発しましょう。

 

お久しぶりの方も初詣がてら、ぜひお越しください。お待ちしています!