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2023年2月の方向性

今月のテーマ:「人間の反対」について考える

~ 「人間の反対」との交差は始まったか? ~

 

《kohsen tweet 2013/10/25》

“OCOT情報は最初にこう言っていた。――まもなく人間の反対との交差が始まります。”

 

《kohsen tweet 2013/01/04》

“OCOT情報にはまず最初に「人間の反対」というものが登場してくる。人間はこの「人間の反対」とつねに一対となって存在させられている。にもかかわらず人間にはその「反対」が全く見えていない。この「反対」が交差を行い始めるのが2013年とされている。さて、この「人間の反対」とは何なのか。”

 

 

●ヌーソロジー最大のトンデモ・・・「人間の反対」。

 

以前に「位置の交換」を最大のトンデモとしたが、それと同じか、それ以上か。

 

「最大」というのは言葉のアヤで、とにかく凄い、まったく別次元・・・ということが表現したいだけのこと。

 

「位置の交換」「人間の反対」が分からなければ、ヌーソロジーっぽいことは言えてもヌーソロジーそのものを発振することはできない・・・これは断言できる。

 

それほどの違い・・・「差異」・・・である。そしてそれは「強度」でもある。分かり易く言えば単なる「情報」じゃないってこと。

 

 

そんな「人間の反対」については、以前からちょくちょくレクチャーの中でも言及してきたが、今回はこれをメインとして取り上げることにした。

 

過去の半田さんのツィートやシリウスファイル等を検索し、「人間の反対」に関する文献を全部引っ張り出してきて検討を試みたいと思う。

 

果たしてあなたは「人間の反対」を見出すことはできるか? そしてその「人間の反対」と交差することはできるのか?

 

 

●今年は「人間の反対」を改めて取り上げるタイミングだと思っている。

 

「11」が顕在化する2023年は、半田さん解説によると「他者側にも顕在化の風が吹き込む年」の始まりとされるが、それは「自己と他者」という構造上の「絶対矛盾」・・・すなわち「反対」の関係にあったもの同士が交差を始めるということでもある。

 

 

●私という人間の奥には、一対となって存在しているもう一人の「別人」がいる。それが「人間の反対」。

 

《sirius file 19921107》

kohsen:人間の意識の対化とは人間の意識と真実の意識のことですか?

 

OCOT:人間の意識と人間の反対の意識のことです。

 

《sirius file 19921216》

kohsen:人間の意識と人間の反対の意識は調整質の対化ですか。

 

OCOT:はい。

 

 

●自分の内側にはもう一人の「別人」が潜んでいるのである。私はそれを「内側の他者」と呼び、今年からいよいよソイツが登場してくると睨んでいた。

 

《kohsen tweet 2021/11/27》

“自分の中に人間の反対を生み出す時代がやってきていいます。そして、自分の中の反対の存在に気づいたなら、それをあくまでも別人と見なしましょう。この者ははなっから別の存在なので仮構でまったく構わないのです。”

 

 

●「11」は他者側の「1~10」(*1~*10)を反復する構造。それが完遂された時、一(ヒ) + 十(ト) = ヒト と成る。マイナス・プラスの統合でもある。

 

《kohsen tweet 2022/02/04》

(ψ9~10次元まで)のプロセスをすべて終えることが「位置の統一化」。(ψ11~12次元は)「位置の同一化」・・・上記したプロセスを今度は他者サイドから反復すること。

 

《kohsen tweet 2020/05/08》

(人間と人間の反対)・・・この両者が等化を行うことが「顕在化」。それは深層の自我の目覚めという言い方もできるね。そこに「ヒト」が出現してくる。

 

《kohsen tweet 2020/05/08》

人間の意識が人間の反対側の意識に裏返ることによりヒトとなる。

 

 

●「内側の他者」である「別人」、それは「もう一人の私」。双子だ。

 

《kohsen tweet 2016/10/13》

“川瀬さんの直観通りだと思います。人間と人間の反対の関係が本来の双子ですね。人間の意識におけるノスとヌースです。”

 

 

「11」はその形状からして「1」と「1」であり、足して「2」であり、「双子」の象徴的な数である。

 

「双子精神」が覚醒すること・・・意識進化のクライマックスの情景が、朧気ながら見えてきた・・・。

 

 

 

興味のある方はどなたでも大歓迎です。

 

とうしん勉強会は、初めての方でもベテラン勢でも楽しんで頂ける路線をひたすら走り続けます。

 

京都ライブと大阪レクチャー、どちらも「性格」が違う教室なので両方オススメですよ。

 

 

 

★2/21(火) 京都教室ヌースライブ

場所:ウィングス京都 会議室6(2階)

午後6時半~9時

 

※今月は「2階」の会議室6です。ご注意を。

 

◎京都教室はライブ感覚重視

統心のフリートーク中心に自由にやっています。

毎回楽しい会となり、とても好評です。

 

※京都は「場の変容」を体験する実験的ライブです!

 

 

★2/25(土) 大阪教室ヌースレクチャー

場所:江之子島芸術文化センター ルーム8

午後1時半~5時

 

※今回はいつもと同じ「阿波座」です。

 

◎大阪教室はビデオ撮りするレクチャー形式

テキスト・スライドを作り上げ、構成しっかりで臨みます。

時間もゆったりで、アフターも楽しいです。

 

※構築美の大阪レクチャー、懇親会も盛り上がります!

 

※京都&大阪のW参加で意識進化をブースト!

 

 

・定員20名

・マスクはもう適当に

・体調の悪い方はご遠慮ください

 

 

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