◆今月のテーマは、「思形と感性」概論
関西ヌーソロジー研究会では、2019年のテーマを
「思形と感性」としました。
観察子で言えば、思形(ψ9)・感性(ψ10)です。
オコツトによれば、この2つが交差するものが「精神」なのであり
この2つの性格を持つものが「人間」であると定義されます。
「思形と感性」を平たく言えば
思考と感覚、男性性と女性性、左脳的と右脳的とも解釈できます。
「審神者と巫女」の関係でもあります。
そしてそれは、自分の内なる男性性と女性性のこと。
思形と感性が登場するステージは「調整質」と呼ばれ
その意味するところは、2012年までの人類歴史6500年に相当する期間、
物質文明であった「調整期」にも通じています。
良い意味でも悪い意味でも、この存在世界に混乱をもたらした根源が、この「思形と感性」なのです。
「思形と感性」の統合が、難しい課題として横たわっています。
それは、内なる男性性と女性性の統合、つまり「内なる結婚」のことでもあるのです。
今年一年を通して、この問題の核心に迫って行きたいと思います。
今月は、まずその概論から。
興味がある方はどなたでもお越し下さい。
とうしん勉強会は、いつでも初めての方オッケーです。
できるだけ、初心者・一般の方に向けた解説を心がけています。
★2/19(火) 京都ヌース教室
場所:ウィングス京都 会議室11
午後6時半~9時
★2/23(土) 大阪ヌース教室
場所:江之子島文化芸術創造センター Room8
午後1時半~5時