10月19日(土)は大阪にてヌーソロジー教室を開催。「3の教室」第2弾、ψ3認識の顕在化をしつこく追いかけていくシリーズだ。今回はコーセンさんから特別にψ3の最新動画を拝借して上映。ψ3認識と従来の空間認識(ψ4)の違いをアニメーションで確認しつつ、後半は徹底的にダグラス・ハーディング氏の一連の動画を皆で鑑賞した。
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ハーディング氏はイギリス生まれの神秘家・哲学者で2007年に98歳で亡くなられたが、生涯を通じて人間の本質、私とは何者か、についての考察とそれを共有できる数々の実験の考案に尽力された。その氏が発見した人間の本質、私とは何者なのか、について一言で言えば「顔がない私」或いは「頭がない私」、ヘッドレスなどと言われるのだが、これがヌーソロジーで言うψ3認識とドンピシャなのである。
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ヌーソロジーではその構造を明らかにしているのだが、そこにハーディング氏の考案した実験とその体感が伴うことで、「四次元認識の感覚化」が現実のものとなっていく。「3の教室」はまだまだ拙いものだが、確実に意識進化への道のりを歩み出していると思う。今後も粘り強く続けていきます。
とうしん