~ 「人間の反対」との交差は始まったか ~
6500年ぶりに迎える覚醒期のスタート、シリウス元年である2013年初頭に半田氏はこの様につぶやいた。
『OCOT情報にはまず最初に「人間の反対」というものが登場してくる。人間はこの「人間の反対」とつねに一対となって存在させられている。にもかかわらず人間にはその「反対」が全く見えていない。この「反対」が交差を行い始めるのが2013年とされている。さて、この「人間の反対」とは何なのか。』(kohsen tweet 2013/01/04)
統心はかねてよりこの「人間の反対」に底知れぬ魅力を感じて来た。ルービックキューブのオモテ3面に対するウラ3面の様に、確実に存在するウラ3面が揃って初めて6面体完成となるのだが、人間はこのウラ側を全く考慮しない。人間同士の醜い争い、引いては戦争・環境破壊に至るまで、すべては人間の「片輪走行」が起こしている。「人間型ゲシュタルト」のことだ。
もしやヌースの言う顕在化とは、私の中にいる「もう一人の私」を見出すことではないか。そして「もう一人の私」と合一し、「両輪走行」になることが顕在化のゴールである「ヒト」への進化の方向性ではないだろうか。「人間の反対」がもう一人の私であり、それとの合一が今年より始まる「ψ11顕在化」であるとすれば、統心の見通しは全て辻褄が合ってくる。
ヌーソロジー最大のトンデモにして、秘奥義とも言える「人間の反対」。今回は「人間の反対」に関する半田氏の過去ツィートやシリウスファイルを全部引っ張り出して検討を試みている。資料としても貴重な回となった。
関西ヌース10年に渡るこれまでの歩み全てがここにきて焦点化される。意識進化の前半ファイナルステージである2023~24を開始するにふさわしい内容だ。あなたも是非この進化の波に乗り同期して欲しい。
ヌーソロジー探求者にとっては必見の内容。是非ともご覧下さい。