さて、いよいよ明日は運命の日「7月5日」を迎える。
この日はヌーソロジー・サロン内番組「オリオン・ミーティング」で生ライブ放送をするワケだが、この日のテーマと案内文をここにも掲載しておこう。ご参考までに。
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(では以下、案内文となります)
『オリオン・ミーティング』#4
終末予言の時代をどう生きるか
~その日、恐怖を消費する日ではなく、未来を編み直す日に~
2025年7月5日。
「日本が壊滅する」と話題を呼ぶ、あの終末予言の当日です。
SNSでは「当たるのか」「外れるのか」という不安と恐怖が渦巻き、現実の社会にも影を落としています。
でも私たちはその日、その時間に、あえて集まり、語り合います。
恐怖を消費するためではなく、未来を聴き取り、干渉し、編み直すために。
《この対話の場こそが、予言を成就させる装置になるのです!》
予言を「当たる/外れる」という運命論ゲームに閉じ込めない。
「聴き取り」「想起」「予期」「編集」。
未来を固定されたものではなく、「私たちが干渉する回路」として取り戻す。
この場こそが、その予言が本当に指し示していた干渉点になる。
前半では、統心がこうした問題意識を整理し、「内面回路」を超えて「外面回路」へと転回するための新たな視座を提示します。
さらに元素シリーズとして30番「亜鉛」をキーワードに、恐怖を媒介する情報から、変容を媒介する思考への変換を提案。
そして最後に「永劫回帰」(ニーチェ)というヌーソロジーの核心テーマを呼び込みます。
・未来は決まっている。だからこそ変えられる。
・同一性を保証しつつ差異を生成する回転モデル。
・これが「運命論 vs 自由意志」を超えるモデル。
・これがヌーソロジー的「永劫回帰」だ!
・終末預言を内面回路から外面回路へ転回させる決定打。
・そして「次元交替化・完了」「2039入神」への布石を打つ!?
後半では、コーセンさんと一緒に、この永劫回帰の問題を徹底的に討論し、
ヌーソロジーの深層から「予言」や「終末」を再解釈していきます。
恐怖を恐怖のまま受け取るのではなく、それを更新の契機に変える。
終末とは他人事ではない。
終末とは「私自身」のことだったのだ!
そんな回路を、参加者の皆さんと一緒に立ち上げられる場にできればと思います。
「2025年7月5日、予言の当日、私たちは集まり、未来に干渉する。」
「当たるか外れるかじゃない。この対話の場こそが、予言成就。」
ぜひご参加ください。お楽しみに。
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