テーマ:「一神教精神」という「エクスカリバー」を引き抜け!
2018年12月8日に福岡で行いました講演『一神教精神のあとに来るもの』をベースに、講演では掘り下げて語ることのできなかったポイントを関西ヌース教室ならではの、臨場感とユーモアを交えて詳しく見ていきました。(※下にイントロ部分の動画があります)
「一神教精神」が問題なのは、「善悪二元の振り子状態」を作り出すことです。この善悪二元とは「擬二元」であり、その実は「相対性」である、というのが統心の主張。そして人間は、この相対性の中に閉じ込められており、そこから抜け出すことである「意識進化」とは、「相対性から双対性へ」「擬二元から真二元へ」というのが、ヌーソロジー~自分教からの結論です。