今月のテーマは「嘘鏡と真鏡」
「鏡の世界」について、ヌーソロジーとシオリズムから読み解いていきたいと思います。
「鏡の法則」については皆さんもよくご存じでしょう。
それらどの情報にも共通しているのは
「目の前に生じる様々な問題は自らの意識の投影である」
ということだと思います。
これはごく普通の人が
スピリチュアル的な世界を経験していくのに
もっとも基本となる法則かと思います。
そしてそれは単なる基本ではなく
最後の最後まで貫かれていくべき「道」であることは
誰しも異論がないのではないでしょうか。
しかしながらそんな大切な情報であったとしても
大抵は三日坊主になり
そのうち忘れてしまうのが
私たちの正直な状況ではないでしょうか。
でも私は天の邪鬼ですから
そのような状況になる理由が
私たちにあるとは思いません(爆)
今までの情報がどれも「部分情報」だからだと思うのです。
私たちの生命や生活は常に「全体」ですので
部分修正で対応できるようなものではありません。
全体の理解、構造の理解が必ず必要になります。
シオリズムは伝えています。
鏡には2種類あると。
「うつす鏡」と「うつさない鏡」。
「嘘鏡」と「真鏡」とも。
人間がいるのが嘘鏡の世界。
真鏡の世界とは双子の世界。
この二つの鏡のことを知らなければ「鏡の世界」を知ったことにはなりません。
シオリズムとヌーソロジーの知見を参考に
今回は「鏡の法則」について
あれこれ一緒に考えてみませんか。
毎月一度の不思議な教室。
今年も続けていきたいと思います。